特徴1
肩を専門とした肩外科医が診療と手術を担当します。
肩外科医は大阪ショルダーチームのメンバーです。
センター長は、年間合計1100件以上(内訳:関節鏡視下手術1000件以上、人工関節手術100件以上)の肩関節手術を行っております。豊富な経験が安定した良好な術後成績につながります。
肩関節疾患には、中高年に多い肩障害として、「五十肩」とひとくくりにされることが、依然として多いようです。
しかし実際には、腱板断裂、インピンジメント症候群、腱板炎、石灰沈着性腱板炎、拘縮肩、上腕二頭筋長頭腱障害、肩鎖関節障害、変形性肩関節症などの多くの疾患が「五十肩」に含まれています。一方、若年例に多い肩障害として、反復性肩関節脱臼、ルースショルダー、スポーツ障害肩などが含まれています。(詳細は、『大阪ショルダーチームの患者さまへ』をご参照ください。)
これらの肩関節疾患に対する治療は大阪ショルダーセンターにお任せください。
肩を専門とした肩外科医が診療と手術を担当します。
肩外科医は大阪ショルダーチームのメンバーです。
センター長は、年間合計1100件以上(内訳:関節鏡視下手術1000件以上、人工関節手術100件以上)の肩関節手術を行っております。豊富な経験が安定した良好な術後成績につながります。
単純X線検査、超音波検査、MRI検査、CT検査が長い待ち時間なく可能です。
関節鏡手術室とクリーン手術室の二つの手術室での肩関節手術が可能です。
総合内科医による術前内科チェックが行われ、麻酔科専門医による麻酔と術後疼痛管理が行われます。合併症を起こさず、安定した術後を目指します。
バスとトイレを備えたホテルライクな個室入院室とアットホームな大部屋入院室を完備しています。
肩専門理学療法士による肩関節術後リハビリテーションが可能です。
約150平米のリハビリテーションルームを完備しています。
初診(出来る限り予約を取って頂くよう、ご協力をお願い致します。)
単純X線検査、超音波検査、MRI検査、CT検査等を随時行います。
(シーメンス社製1.5TのMRIと東芝メディカル社製のCTを設置し、長い待ち時間なく検査が可能です。)
必要に応じて、造影検査等の追加検査を行います。
治療方針の決定。保存的治療(手術以外の治療)か、手術治療が必要になるかを決定します。
手術治療が必要な場合には、入院予定日、手術予定日、退院予定日(見込み)が決定されます。
(学校や仕事や家庭の都合に合わせて、手術予定を立てることが出来ます。)
(保存的治療の場合には、外来診察での経過観察が継続されます。)
入院、肩関節手術、退院が滞りなく進んでいきます。
※一般的には、術前日の入院で、術翌日から肩のリハビリテーションが開始され、日常生活動作が可能になれば、術後2-5日で退院です。
外来診察にて、経過観察。通院での肩のリハビリテーションが週に2-3回で、3-5ヶ月間必要になります。(個人差があります。)
術後経過良好で、肩の症状が軽快した後も、6ヶ月に一回の定期的経過観察を行います。その際には、単純X線検査、超音波検査、MRI検査、CT検査等を随時行います。