1991年に大阪市大医学部を卒業して整形外科医としてスタートしてから、大阪市大整形外科学教室で、肩グループを2000年に発足し、多くの先生方と肩関節外科の診療、研究、教育に従事してきました。2021年には年間合計1100件以上（内訳：関節鏡視下手術1000件以上、人工関節手術100件以上）の肩関節手術を行っております。整形外科、特に肩関節外科治療を通して皆様のお役に立てれば幸いです。

1995年に内科医としてスタートをしてから、呼吸器、消化器、膠原病、内分泌、アレルギー疾患、生活習慣病など、多くの臨床経験を積んで参りました。この経験を基盤にして、総合内科医としてプライマリケアーを中心とした「かかりつけ医」の役割と、人間ドックを中心とした予防医学の役割を担おうと思っております。